2002年 1月 22日 (火)

Tgif

久々に dselect (fink) を実行すると,いろいろとアップデートされていた。
追加されたパッケージには favorite ドローソフト Tgif もある!
この前 TeX から PDF までできて喜んでいたばかりに TeX 用 EPS を作成できる Tgif を入れておかないのは片手落ちでしょう,とばかりにインストール選択。
あぅ,42.0MB のダウンロード開始…,フレッツ ISDN の我が家にはちと辛いサイズ…。残り時間 1時間 30分…,とか表示されてるし…。
このまま今日は放っておいて寝ようかな…?

jad

年末 (
2001年12月20日) に Java の Decompiler を探して見つからないと嘆いていたが,今月号の JAVA Press Vol.22 に逆コンパイラの記事を発見。
Mocha,Homebrew Decompiler,jad が紹介されている。
昔馴染のツールは jad。
紹介の URL http://kpdus.tripod.com/jad.html が変わっているような気がして,今一度確認。すると Mac OS X 用のバイナリがあるではないか?!
Jad 1.5.8c for Mac OS X (Darwin 1.3) on PowerPc platform - jadp158.zip
これは嬉しい!
早速,前回 Decompile できなかった BBS Servlet を“復元”!
Mocha では完全に戻せなかったバイトコードが見事ソースに戻った!
嬉しすぎる!!
もうコレで ahiru で出来ていて usagi で出来なくなった事は無くなったのでは無いかな?
あ,唯一 Namazu が残ってるな。あの全文検索の安心感は一度味わうと欠かせないかも。今でも時々『嗚呼,Namazu があったらなぁ』というシチュエーションが発生するもんなぁ。滅多に無くて喉元過ぎれば何とやら…で,忘れるんだけどね。
また今度,時間ができたら Namazu に再挑戦しよう。
 
う〜ん,今日はシアワセ。
 
追記)
dselect のパッケージダウンロードがまだまだ終らないので,もう一つの逆コンパイラ,Homebrew Decompiler のインストールを試みる。
http://www.au.pdr.cx/ にて hbd-0.2.1.tar.gz を取ってきる。
コンパイルは無事に終了 (./configure と make) するも,逆コンパイル中にBus error 発生。残念ながら使えませんでした。jad が走るからこれ以上は追いかけないのであった…。
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このページの半分はフィクションです。もし同一の名称があった場合も,実在の人物・団体・事件などとはあんまり関係ありません。
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