2002年 2月 21日 (木)

Servlet で mail だナンだ! と，web を徘徊していてふと面白いモノを発見。

weather.el

ftp://ftp.opaopa.org/pub/elisp/
README より抜粋すると，　
　Weather は Web上から天気予報を取得し、必要な情報を読み出すための
　プログラムです。メールやニュースのヘッダに付加することを想定しています。
てなシロモノ。
具体的にはメールのヘッダに，
X-Weather: 明日の兵庫県南部は雨後晴です
なんてのを付けてくれる。
　
Java Mail なんてそっちのけで，早速セットアップを試みる。
ていうか，バイトコンパイルもせずに load-path の通ったところに .el を置いただけ…。
~/.emacs に
　
;; for weather.el
(autoload 'weather-from-http "weather" "Weather" t)
(autoload 'weather-insert-header "weather" "Weather" t)
(setq weather-where "兵庫県南部")
　
を追加。
Mew の draft モードに hook をかけようと，
(add-hook 'mew-draft-mode-hook 'weather-insert-header)
と書いてみるが，これはどうも効かない。どうやったら hook できるのだろう?
やっぱ，ちゃんと Emacs Lisp を勉強すべきかな…。
しょうがナイので，
(global-set-key "\C-c\C-w" 'weather-insert-header)
てのを入れる。
こうやってとりあえず手動 (C-c C-w) でヘッダを挿入する事にする。
　
うん，明日の朝は雨かぁ…。

ウェブログ?

ふぅん。Web 日記は日本の文化だと思っていたけどガイジンも書くんだね。
http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20020220208.html
Tweet