2002年 9月 13日 (金)

放射線と核磁気

突発性有給休暇を取り (Thanx ben-chan) 朝一番で病院へ…。
血液検査を筆頭にいろいろ検査をして,その結果と分析と…,まる一日かかりました。
CT スキャンもする。
MRI 検査は何度かやった事があるのだが,CT スキャンは初めて。
『お父さん一緒に居てやって下さい』
と言われ,シェル (と言うのか?) の中に一緒に入れられるのかと,ビビるが,Pb (鉛) のエプロンを着せられベッドの隣りで立って見てるだけで済みました。
// という事で見事に(?) 被曝してしまったお父さんです。大学時分の放射線測定の実験以来だ。鉛で身を守ったのは…。
閉所恐怖症な人には耐えられなさそうな *シェル* に閉じ込められるのは MRI で CT スキャンは円環を潛るだけ。
得られる映像は (素人目には) 一緒なのだが,根本的に仕掛けが (その機械の見た目も) 違うのでありました。
CT と MRI …,放射線と核磁気…,という感じはしていたのだが,その意味はこういう事でした。
CT (computer tomography) コンピューター断層撮影法
MRI (magnetic resonance imaging) 磁気共鳴映像法
 
CT スキャン一回ってのは,バリウム胃レントゲンに換算するとどれくらいのストレスなんだろう?
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