2004年 8月 22日 (日)

竜の鬚

実家の庭に増殖していたのを,一部採ってきていたワケだが,ソレを庭に植える。
今年はムチャクチャに蚊が多い。
ちょっと出るだけで,すぐに 2,3箇所ヤラれる。
暑いし,かゆいし,メンドーになって,最後は適当に植えてしまう。

Groovy 初体験

2004年07月05日の続き。
時間ができた (無理矢理作るのだ!!) ので,Groovy をインストールしてみる。
groovy-1.0-beta-6.tar.gz を展開して環境変数をセットするダケ。
bin ディレクトリのファイルの実行権が無いので GROOVY_HOME/bin のファイルを chmod 755 する。
$ cd ~/Documents/develop
$ tar zxvf ../download/groovy-1.0-beta-6.tar.gz
$ ln -s groovy-1.0-beta-6 groovy
$ cd groovy
$ chmod 755 ./bin/*
$ export PATH=$PATH:/Users/take/Documents/develop/groovy/bin
$ export GROOVY_HOME=/Users/take/Documents/develop/groovy

最後の 2行は ~/.bash_profile にでも書いておく。
groovysh を走らせてみると,logging ができんとか何とかエラーがでる。
Java の VM は 1.4.* じゃないとダメみたい。
// 僕は (何故か) MIDP のコンパイルができないので,1.3.1 に留まっている。
まだまだ MIDP の方が大事なので,一気に *やる気* を喪失するが,とりあえず Hello World! までは出しておこうかと,ガンバル。
VM の切り換え (OS X specific) は 2003年04月24日を参照。
$ /System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions
$ sudo ln -sfn 1.4.2 CurrentJDK

これで Groovy が動くようになる。
$ groovy -e "println 'Hello World!'"
Hello World!

めでたし,めでたし。
さ,忘れんうちに VM を 1.3.1 に戻しておこっ。
// コンパイルとか class ファイル共有のテストとかしなくていいのか?!
QRcode Tweet

このページの半分はフィクションです。もし同一の名称があった場合も,実在の人物・団体・事件などとはあんまり関係ありません。
CAPTCHA

[月インデックス] [単語インデックス] [コメントインデックス] [画像インデックス]
[TAKEchonNET] → [大いなる疲労の告知]
Donate us![TAKEchonNET]