2005年 11月 3日 (木)

松風ふるさとまつり

小野公園で“お祭り”。中山さん御夫妻と一緒に行く。
雨が降りそうだったので,朝一番 10時に行ってウダウダする。
ビールに始まり,カラアゲ,お餅,フランクフルト,ラーメン,カレーライス…。
結局,昼食もソコで済ませてしまう。
13時ごろ,いよいよ雨が降ってきたので退散 (すぐに止んだワケだが…)。
Kohei and Yuki
夕方,再び中山さんを呼んで庭で炭を熾して,夕食会…。
いやいや,朝から晩まで飲み喰いした一日であった…。

diary から vCalendar を生成してみる

2005年10月20日あたりから calendar モードにハマっていて,スケジュール管理は mhc との二重生活をしていたワケだ。
mhc の,メール連絡がそのままスケジュールに直結する MH 形式の管理方法は確かに快適で感動的であった。
んでもって mhc のファイルから vCalendar を生成する自前スクリプト (2003年01月21日) を cron に仕込んで毎朝ケータイにメール転送してアラームとして使っているので mhc はヤメられないなぁ…。んでも calendar モード,diary のファイル一本管理のシンプルさは魅力的だなぁ…。
// mhc は MH 形式ゆえに,1スケジュール 1ファイルなのよ。
 
だが,待てよ。vCalendar の生成がネックなのであれば,diary ファイルから vCalendar ファイルを生成したら mhc は要らんってコトか?
メールからのシームレスなスケジュールデータ入力…,と言ってもメール自体 Emacs (Mew) で読んでいるワケだし,そのまま diary ファイルに記述する事くらい,そんなにメンドーな事ではナイと気付く。
 
んでもって,変換スクリプトは,対象 (入力) ファイルが一つになるだけ *簡単* に書けてしまったのであった (mhc2vcal.pl をちょちょいと修正)。
本音は perl では無くて,lisp で書けたら *かっこいい* と思うのだが,ソレはぼちぼち勉強して作るとして,ひとまずは *動く* ものを設置。
 
さて,コレで長い間お世話になった mhc ともさようならとなるか…。
 
2005年11月15日: 変換スクリプトをここに公開しておく
http://www.takechon.net/monologue/diary/diaryVcal.txt
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