2007年 12月 5日 (水)

りなザウいじりのネタは続く…。

生贄?

ポケットの中に入る最高の
Emacs 環境を“刺激を求めるダケ”の為に失なうワケにはいかん! と,日々 *目が醒めて* くる。
// んでも,pdaXrom ってのがどんな環境なのか,試してみたいなぁ…。
 
ふと,(その昔,*わや* にしてしまってジャンクと化している) 職場の SL-C750 の存在を思い出す。
コレをどうにか復活させて,pdaXrom をインストールしてみようかと,思い立つ。
 
サービスメニューすら起動しないまでに *死んで* いたのであるが,調べてみると出来るもんだ。
P2ROMによる復旧(危篤) http://digit.que.ne.jp/visit/index.cgi?Linux%a5%b6%a5%a6%a5%eb%a5%b9%b3%ab%c8%af%a5%e1%a5%e2%2f%bd%a4%c9%fc%ca%fd%cb%a1#i6
C750-recover.zip を探し出してきて作業開始。
 
バッテリ,AC 電源をはずして,取ってきたデータを展開した CF (MicroDrive サンクスちゃおちゃん) を差して,D + C を押しながら AC 電源接続!
電池とメール(?) の LED が点灯。しばらく…,しばらくして消灯。
これでサービスメニューがイケるようになる。
 
フルリセットして,“工場出荷時”状態になるのを確認した後に pdaXrom のインストール開始!
…で,何度となく“罠”にハマるのだが,結果として“ちっと前の安定板”
1.1.0beta1 for Zaurus C1000, C3100/C3200, C7x0-860, 5000D-5500, SL6000, X86, PhyCore and XQt

で,イケた。いまどき(?) の U-BOOT/Emergency system ってのがどうもイカンかったみたい。
 
…で? やっぱり Emacs がないと,ssh/ネットに繋がらないと,遊べないなぁ…。
 
今日のところは「インストールできた」という満足感のみ。
目的スライドしまくりの日であった…。
 
※ 画面の狭いザウルスだとやっぱ Ratpoison http://www.nongnu.org/ratpoison/ 最強だと再認識。
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